2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号
例えば、カメラを軍隊の方に向けて、撮っていたか撮っていないのか分からないですけれども、向けただけで催涙ガスを在留日本人の方の家の中に撃ち込まれたりとか、そういうことも実際もう起きているということなので、本当に、もう既に邦人救出という事態になりかねないと思うんですけれども、そういうシミュレーション、検討していただいているということだったんですけれども、そのシミュレーションは具体的にやっていますか。
例えば、カメラを軍隊の方に向けて、撮っていたか撮っていないのか分からないですけれども、向けただけで催涙ガスを在留日本人の方の家の中に撃ち込まれたりとか、そういうことも実際もう起きているということなので、本当に、もう既に邦人救出という事態になりかねないと思うんですけれども、そういうシミュレーション、検討していただいているということだったんですけれども、そのシミュレーションは具体的にやっていますか。
「当時、現場周辺では警察が催涙弾を使ってデモ隊の強制排除を進めており、催涙ガスを避けようとして転落したとの見方がある。」と報じられています。 次のページ、めくっていただいて、これは、「香港 民主派議員七人訴追へ 中国指示で強硬措置か」というふうに書かれている記事です。
次に、ニカラグアについて、たしか二年前ですか、行ってまいりましたときに大変オルテガ大統領とも親しくさせてもらったので気になってはいたんですが、ここに来てまた非常に国が荒れ出して、首都マナグアでは、デモ隊の投石や放火に対し警官隊が催涙ガス、ゴム弾を使用し、死者が出る事態になっています。
一人の子供が誘拐されてどこかに連れていかれたということがあれば、もうその日のうちに警察が動いて、あのマンションに閉じ込められているんだということがわかれば、たくさんの人たちがそこに行って、そして、あの窓を破いてこっちから催涙ガスを入れなさい、あっちからあなたが行って中に入りなさいと、いろいろな形で、必死の思いで、そのお役目を果たすためにそれらの方々が頑張られるはずなんですね、国内であれば。
今回お会いしましたら、どういうわけか知らないんですが、FTAの問題も催涙ガス飛んだとかあったんですが、もめておるようなんですが、すごく明るくて元気でした。それは、何というか、私は、今は大統領は自分で物事を判断しながら物を決めていっているんだなと、そういう思いをしました。 なぜこんなことをしゃべるのかというと、今、TPPとかいろいろ消費税とか税の問題とか社会保障あります。
我々は有害物質という文言の中でそれをそのように読み込むということを、日本は日本の一つの解釈の中で入れている、こういうことなわけであって、私が申し上げたいことは、実際、この部分に関しては、催涙ガスなんかに関しては今でもそれぞれデモ隊の鎮圧等に使ったりしているわけですから、厳密にどうしてもやらなきゃいけないのは黄剤の二千二百発を中心としたものであって、それは全体の過半数までいっていない。
○平沢副大臣 スタンガンそれから催涙ガス、それからそのほか日常生活で使われている包丁とかナイフとか、こういったものもそうですけれども、非常に社会に役に立つ面もありますし、同時に犯罪に使われる面もある、裏表のようなところがあるわけでございまして、今、委員の御指摘は、犯罪に使われる可能性の方が極めて高いんじゃないか、むしろ社会生活上有益な側面というのが余りないんじゃないか、こういうことではないかなと思います
今月二十日の、中国広東省シンセン市で、十七日、路上での乱闘を鎮圧するために出動した警察隊が催涙ガスを使用したといってニュースに出ているんですよね。緑剤というのは催涙ガスでしょう。今でも向こうでもって、中国で実際に使っているようなものを、仮に前の計算でいったら一発三千万ということで処理されているんだとしたら、こんないいかげんなやり方はないんじゃないの、ねえ、と言ったってしようがない。
そして、最近、防犯のためさすまたなどを準備しているようですが、当然、スクールサポート隊には高齢の方もいるので、飛び道具と申しますか、透明の安全盾、ボタンが四つあって、それを押すとシュッと、何ですか、催涙ガスがぱっと二メートル噴射されて、そうするともう私のような大男でも七転八倒するような、そういったものを自らが備えて守っている。校長先生にお伺いしましたら、本当に有り難いと。
○山口(壯)委員 このキャンプ・シュワブの基地の中にいろいろな施設がもちろんありますけれども、例のニュークリア、バイオロジカル、ケミカル、要するにNBCですね、核、細菌、化学、NBC専用の催涙ガス施設というものもあると言われている。私もそれは現地で直接見ることができないわけだから、それは調べた限りでの話です。
そのほか、昭和四十七年の二月に例の浅間山荘事件がありまして、このときには相手が猟銃でしょうか、非常に銃撃をいたしまして、家をぶち壊すおもりをどんどん家にぶつけて壊して、催涙ガスでいぶり出して逮捕したと。このときは警察が銃を使ったかどうかつまびらかでないんですけれども、そういう例しかないわけですね。
せいぜい鉄パイプを投げたり催涙ガスを投げたりそんなことをする程度なんです。 我々が今考えなければいけないのは、先ほど西村先生もおっしゃいましたように、交戦者なんです。これは、指揮官がいて、ちゃんと公然と武器を持って、その程度の制限はありません、そして組織的に武力を行使する、こういう相手なんです。これに、警職法を準用した個人の権限というようなものはまず適用できないと考えるのが常識だろうと思います。
警察や消防には催涙ガスや火災の際に発生する有毒ガス、農業などに対してはある程度の対処能力があるが、サリン、ソマン、マスタード、レウサイド、ハイドロゲン・シアナイト、ホスゲンなどの化学兵器に使われているような猛毒を処理する手だても知識も持っていない。
○笠原潤一君 今お聞きいたしましたが、特に七項の暴動鎮圧剤、どうも聞いてみると催涙ガスらしいんですが、こういうものは化学物質であっても許容するということですから、催涙ガスはわかるけれども、そのほかで暴動鎖圧剤にどういうものを使うのか。ちょっと私もそこら辺のところは奇異な感じがするわけです。 それと、この前もオウムの上祐部長が、あの人がサリンの問題でいろいろとおっしゃるわけですよ。
それの例としては、催涙ガスのようなものがそれに当たるというふうに承知をいたしております。
それは前はよく催涙ガスなんというのが使われましたけれども、そういうもので間に合わないという場合がこれは地下鉄なんかの例から考えられるんですけれども、例えばそういう防毒マスク、毒ガス排除といったような組織が自衛隊の中にどの程度あるのか、どのくらいの人がその仕事に携わっているのか長官にお伺いしたいと思います。
現在警察で保有をいたしておりますいわゆる催涙ガス、これにつきましては、化学兵器禁止条約に言う暴動鎮圧剤ということになると思いますので、外務省と連絡をとりながら、的確に申告等の措置をとってまいりたい、こう思います。 なお、使用しておる物質につきましては、クロルアセトフェノンというものでございます。
次に、去る六月二十五日の日米合同委員会で藤井北米局長は、まず一点として、県道の百四号越え実弾砲撃演習におけるM198型百五十五ミリりゅう弾砲の空中爆発、そして破片の民間地域への落下の問題、二つ目として、金武町での酔っぱらい米兵の民家への乱入事件、それから三つ目として、宜野座村における催涙ガスの民間地域への流出、四つ目として、RF4ファントム偵察機の補助燃料タンクの落下、炎工事故、今四つ言いましたが、
○藤井(宏)政府委員 本年におきましても具体的な事案、事件がありますたびに具体的に、例えば先ほどのキャンプ・ハンセンにおきます砲弾の破片が民家に入りました件とか、それから催涙ガスの件、いろいろな件がございますけれども、その一件一件ごとに我々も全部現地の事情を調べまして、米側とも十分話し合ってアメリカに注意を喚起し、原因究明等々を行っているわけでございまして、一般的な御質問でございますので一般的に答えておりますけれども
六月、キャンプ・ハンセン及び伊江島飛行場で催涙ガスを使用している訓練中に付近にガスが流れでいっている。七月に今申し上げましたサガ号事件が起こった。そのほかに、四月に与那城村というところで児童公園にヘリコプターが不時着をする。同じく嘉手納基地内で先ほど申し上げましたような燃料タンクが落下して燃えている。
これは完全武装した二個中隊がやってきて、地主を追っ払うだけではなくて、催涙ガスまで使用された、これが現在の那覇基地になっている。その以前の具志部落、現在の那覇市の小禄であります。 さらに、同じ那覇の銘苅というところ、これは後で詳しく述べます。 次に、宜野湾市の伊佐浜、この土地の強奪はひどいものでありました。